日本中近世史史料講読で可をとろう

ただし、当ブログは高等教育課程における日本史史料講読の単位修得を保証するものではありません

日本中近世史料を中心に濫読・少読・粗読し、各史料にはできるだけ古文書学に倣い表題をつけ
史料講読で「可」を目指す初学者レベルの歴史学徒として史料を読んでいきます

2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧

天正18年7月5日如春尼宛豊臣秀吉朱印状

なを/\うちなお*1事、ぬし*2一人はらをきり、たてこもるものとも、いのちをゆるし*3候やうにと、さま/\なけき*4候へとも、ゆるし申さす候、なにさまにも*5ほとなく存分のことく申つけ候へく候*6まゝ、御心やすく候へく候、かしく この面見まひ*7として御…

天正18年7月3日充所欠豊臣秀吉朱印状写(道作につき法度)後編

一、船渡橋*1以下見計、橋□□へき所付しるし可申上事、 一、橋之材木、其近所之山林にてきりよせさせ可集置候*2、重而被遣御奉行*3、橋をかけさせらるへき事、 一、会津まての道すち・御□*4まり*5共、城〻にても御座所*6之儀、城主*7并在番*8之者共ニ可申付事…