日本中近世史史料講読で可をとろう

ただし、当ブログは高等教育課程における日本史史料講読の単位修得を保証するものではありません

日本中近世史料を中心に濫読・少読・粗読し、各史料にはできるだけ古文書学に倣い表題をつけ
史料講読で「可」を目指す初学者レベルの歴史学徒として史料を読んでいきます

伊達政宗書状に見る「候」

 

2018年4月24日放送「開運!なんでも鑑定団」で伊達政宗の書状が登場した。

 

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放送大学「日本史史料論」第1回、五味文彦氏がはじめて古文書調査合宿に参加した際「申すべく点」と読んだら、先輩から「それは申すべく候と読むんだよ」と教えられたとの話をされた。「古文書あるある」の筆頭と言えるが、この伊達政宗の「候」はなかなか強烈だ。